金城宗幸さん・ノ村優介さん原作によるTVアニメ『ブルーロック』のポップアップ企画展が、2月17日から4月12日まで東京の原宿にあるbaseyard tokyoで行われます。
『ブルーロック』は、日本をW杯優勝に導くストライカーを養成すべく起ち上げられた「青い監獄プロジェクト」を通してユース年代のFW300人がしのぎを削る、いま人気爆発中のサッカー漫画です。
2021年5月に第45回講談社漫画賞の少年部門を受賞、2023年1月時点で累計発行部数は1700万部を突破、さらにはTVアニメ化やゲーム化などを通しその勢いはとどまるところを知りません。
今回のポップアップ企画展「TVアニメ『ブルーロック』“TEAM EXPEDITIONS” at baseyard tokyo」では、アニメ登場キャラクターたちが「チーム遠征」をテーマに描き下ろされたイラストがお目見え。スーツ姿の潔世一、蜂楽廻、千切豹馬、凪誠士郎、糸師凛、糸師冴が、次の目的地へと向かう様子が描かれています。会場ではアニメーションスタジオ・エイトビット監修によるアニメ設定資料の展示や限定グッズの販売に加え、大型モニターでの映像放映などが行われる予定となっており、ファンにはたまらない空間となりそうです。
期間中、会場で対象のグッズを税込2000円購入ごとに1枚、オリジナルノベルティを配布。ノベルティは期間によって異なり、第1弾「ブルーロック KVアートカード」は2月17日から、第2弾「ブルーロック オリジナルアートカード」は3月10日から配布される予定となっていますので、会場に訪れる予定の方はぜひ事前にサイトをチェックしてみてください。
TVアニメ『ブルーロック』POP UP企画展 “TEAM EXPEDITIONS” | baseyard tokyo (ベースヤード トーキョー)